20 メタニウムの性能テストin渡良瀬川
釣り具の整理をしていたら2022年の新年セールで買った20 メタニウムの存在を思い出した。春になったら使おうと思っていたのだが・・・
買って満足してしまったパターンだね(笑)
釣りにいい時期になったので20 メタニウムを持って渡良瀬川へバス釣りへ行って来ました。
では忘れる前にまとめていこう。
釣行日記
釣行データ:2022年6月16日 15時00分~
天気:くもり
連日の雨で水量は多めで濁り強めのコンディション。
最初のポイントは流れ込みエリア
このポイントは下流へ向けて30メートルぐらいランガン出来るエリアなんですが、到着したときにはご老人が餌釣り&ブッコミ釣りをしていて状態。
ランガンは諦めてリールの性能を調べたいのでメタニウムでも扱えるピーナッツからスタート。
ベイトがチラホラ見えているので期待出来るかも。ルアーを扇状にキャストしていくがバイトなし・・・
当初、ここから下流のゴロタ石のポイントでバイトを期待したけど先行者がいるので諦めて次のポイントへ大きく移動。
次のポイントは手前にテトラがあるポイント
ダウンクロスでキャストしてテトラの上に軽くルアーを当てる感じでリトリーブ。ルアーは再度ピーナッツを選択。
数投、ダウンクロスでキャストしていると・・・
グィッ!っとバイト!!
フッキングを入れるも、フワッと軽くなりバレる・・・
確実にこのポイントには魚はいるので、再度同じようにダウンクロスからのリトリーブをすると・・・
グィッ!っとバイト!!
フッキングを入れるがまた軽くなる・・・
多分スモールマウスバスの口が小さくて外掛かりしているのでは?と思い、ルアーをクランクからシャッドへ変更。
今回は水の濁りが強いのでチャートカラーを選択して、またダウンクロスでリトリーブしながら釣り歩くとまた数投で・・・
ズンっと重いバイト!!
速攻フッキングを入れると乗った!てか引きが半端ない・・・これスモールマウスバスではない。多分ハクレンかな。
あっという間にラインが出されるのでドラグをフルロックしたらフワッと軽くなりフックアウト。
ルアーは無事回収出来ました。
ここのポイントは外道が多めっぽいので30メートルほど下流に移動して、またまたダウンクロスでリトリーブしながら釣り歩くとまた数投で・・・
またズンっと重いバイト!!
はい!外道確定(笑)ドラグを出されて最後はテトラに撒かれてラインブレイク。
ここら辺のポイントは外道ばかりの気がする。近くの実績あるポイントへ移動します。
ポイント3へ移動
次のポイントへ移動中にイノシシ出没注意の看板と遭遇。
う~~ん・・・遭遇したときの対処方法が書いてないけど逃げるが正解なのかな?
そんなこんなで次のポイントに到着。
このポイントは以前デカいスモールマウスバスが釣れたところ。
前回釣れたシャッドのドリフトやジグヘッドワームなどいろいろ試すがバイトなし・・・
いろいろ試すが帰宅時間になり今回の釣行ではスモールマウスバスは釣れませんでした。でも20 メタニウムの性能が分かったから良しとします。
20 メタニウム
特徴
- リールの巻き心地はしっとりしていて、いい感じの巻き心地。
- マグナムライトスプールⅢの恩恵でスプールが良く回り軽量ルアーもストレスなく投げられる。
- キャスト後半でもスプールが良く回るので失速せず旧機種より飛距離が伸る。
特徴を3つ上げましたがシマノを代表するリールなのでかなりいい感じの仕上がりになってます。
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