ランカーサイズ現る！渡良瀬川下流域でバス釣り。
2020年4月上旬に渡良瀬川下流域へバス釣りへ行ってタイトル通りランカーサイズを釣り上げました。
当時、トチオーの住んでいる県は新型コロナウイルスによる活動自粛の対象ではありませんでしたが、こんな状況なので公開するのを遅らせました。
では本題に戻りましょう。
目次
釣行日記
渡良瀬川はトチオーにとってホームフィールド。冬場は管釣りに通うので今回は久しぶりのバス釣りです。
１日目
釣行日:2020年4月4日 朝マズメ
気温:最高21度
5時30分
久しぶりのバス釣りの為、近況がわかっていないので、「横の釣りでシャッド巻きと縦の釣りでワーム撃ち」で下流に向かいながらランガンスタート。
スモールマウスとラージマウスが混在しているフィールドなので、手当たり次第キャストしまくるが異常ありません("｀д´)ゞ
ノーバイトってやつです。
ランガンし過ぎて橋の反対側まで来てしまった．．．
周りを見渡すと菜の花が咲いて、「ホーホケキョ」とウグイスのさえずり。
あー、春の訪れ。癒されるわ。
小休憩を挟んで、ラージマウスはスポーニング中かな？と見切りをつけて、スモールマウスを狙う方向で釣り再開。
シャッドを巻き巻きしてたら、その時は訪れた。
ゴン🐟
激しいバイトからの～
ふっと軽くなる。フッキング遅っ
オレ、ヘタクソ．．．
ホローでワームを入れる。
一投目 ．．．異常なし("｀д´)ゞ
二投目．．．
コン🐟
乗せられなかった。
オレ、スゲーヘタクソ．．．
このポイントは諦めて、またランガンすることに。ただ、今日は横の動きのシャッド巻きの方が反応がいいみたい。
結果、シャッドをあちこち投げまくる。
ガッ
根掛かり．．．相棒のルーバ ウノで回収。
お腹が空いたから帰ります("｀д´)ゞ
２日目
前日釣れなかったので延長試合で。
前日の釣行で良さげな場所を車で下見。
水鳥が気持ちよさそうに浮いてるな。
あら？
そう言えば、誰かが言ってたっけ。
「魚の居場所は鳥に聞け」
鳥、目の前にいるし。しかも、魚取り上手なカワウ。おまけに三匹も。
激アツポイント発見("｀д´)ゞ
初めはカワウを追い出します。
帰って来ないように見張りつつ、5分ほど場を休ませます。
お次はシャッドを投げて巻き巻き
コン🐟
仕上げはフッキングだ！！
決まった("｀д´)ゞ
結構引くね～ ドラグ頑張ってるな～
あら！？これ大きいんじゃない？
どうなの？
やっちまった？
で、釣れたのがこの尾びれに虎柄模様。
この顔。予定通り、スモールマウスでした。
気になるサイズは？
５２ｃｍ！！
50cmオーバーのランカーサイズってやつです。しかも、自己記録49cmだったけど、記録更新してしまった。狙って釣るって楽しいよね。ただ、この大きさは予想外だったけど( ; ゜Д゜)
ルアーや釣り方はこの後のまとめに記載しておきます。
昨日はダメだったが、今日の俺は乗ってるよ。
早速二匹目行ってみよう。
キャスト
バシャッ
お祭り。運使い果たした．．．
そう言えば、ベール起こしたまま、写真撮ったり、土手を上り下りしてたっけ。そりゃこうなるわ。
ノット組むの面倒くさいし、朝飯の時間なので帰投します("｀д´)ゞ
まとめ
渡良瀬川下流域は流れ込みあり、ストラクチャーありと変化に富んだフィールド。スモールマウスとラージマウスが混在しているのでルアー選択によってはどちらも狙えます。
おすすめルアー
ソウルシャッド58SR。
バランスを崩さず低速リトリーブはもちろん高速リトリーブも対応出来る優れもの。ラージマウスバスはもちろんスモールマウスバスも釣れるので渡良瀬川のような混在フィールドでは特にオススメです。
リンク
実際釣れたカラーはHLワカサギですがリンクがないのでPOL ゴーストワカサギも釣れそうなので貼りました。
POLって角度によって変わる偏光カラーのホログラムシートみたい。てか、いつ発売したの！？欲しいんですけど(///ω///)♪
濁りや天気などにより状態は変わるので複数のカラーがあった方が良いです。
アクションはドリフト
河川の流れにルアーを乗せて、スモールマウスバスが付いていそうなポイントでちょうどUターンして逃げる感じでトレース。
河川などの広大なフィールドでブラックバスを釣るにはブラックバスが付いている場所を予測すること大切です。
今回はストラクチャーで発生する流れのヨレ＋手前のカケアガリのポイントでした。
以上、次はどこへ行こうかな。
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