2020年7月、涸沼川のシーバスを釣ってみました。
2020年7月下旬、涸沼川へシーバス釣りに行って来ました。まだ関東は梅雨明けせずに濁りが取れないコンディション。前回の涸沼リベンジ釣行も兼ねて今回は涸沼川に来たのだが、釣果は優秀な成績に。
では、まとめていこう。
目次
釣行日記
前回の涸沼釣行が半ボウズだったので流れの利いている涸沼川なら、なんとかなるかな？程度で涸沼川を選択。
涸沼の半ボウズ釣り日記はこちら
今回の釣行データ
釣行時間：14時～21時
天気：くもり
潮回り：長潮
満潮：13時52分
干潮：18時07分
14時に涸沼川到着
川の流れはほとんどない感じ。
まぁ、事前のタイドグラブでのチェックでは干満差12cmだったのでこんなものでしょう。
肝心のボイルもほとんどない状態。
いつ起きるか分からないボイルを待っていても仕方がないので、ボイル撃ちも出来るミノー系を選択。
手当たり次第投げては巻いて。たまに発生するボイル撃ちをしても魚からの答えはなし。
またボウズかも・・・
おっ！ボイル発生✨ 着水からの巻き初めで・・・
ゴン🐟
乗りはしない・・・やはり表層がいいみたいね。
ボイルは増えてきているが、バイトに繋がらないのでルアーチェンジ。
次の一手はペンシルベイトへ変更。
ルアーアクションはどれがいいか一通り試してみながら釣り歩く。
16:57
シーバスが居そうなエリアを絡めて連続ドッグウォークで・・・
バフッ🐟
オリャ！←フッキング
乗った！ドラグ出されるよ♪
今回はドラグセッティングにもひと手間。
フッキング出来る程度にドラグを緩めてセッティングしてます。フッキングしたらドラグを閉めていき手前のストラクチャーで巻かれない様にドラグを数回に分けて閉めていく感じ。トチオーなりのエラ洗い対策です。
そんなこんなで無事ネットイン。
釣れたのはこちら↓
シーバスさん。気になるサイズは・・・
64cm
60cmオーバーなのでスズキ様認定。
これで長かった涸沼リベンジ完了("｀д´)ゞ
17:15
ボイル発生✨
ボイル近くにルアーをキャスト。
3秒程度ポーズからの連続ドッグウォークで・・・
バフッ🐟
乗った♪フッキングして、ドラグを閉めていき無事ネットイン。
良型のシーバスくん。サイズはどうかな？
59cmでスズキサイズには届かず。でも結構引く個体でした。
リリースして釣り再開。
ボイル発生✨
連続ドッグウォークで・・・
バフッ🐟
バイトミスでペンシルベイトが空を舞う・・・
これは仕方ない。
またボイル✨
ボイル近くにキャストからの3秒ポーズ、からの連続ドッグウォークで・・・
バフッ🐟
乗った♪エラ洗い時にリールハンドルから手が滑ってラインテンションが抜けてフックアウト。
でも完全にパターン化している！！
18:03
今回いい釣果を上げたパターン
ボイル近くへキャスト→3秒ポーズ→連続ドッグウォーク→バイト→フッキング→ドラグを締める→ネットインで。
はい、シーバスさん。サイズはどうかな？
58cm。サイズは伸びないけど、水面を割るスリリングなバイトシーンは興奮しますね♪
近くに投げ釣りの人が入ってきたので、ラン&ガンしながら上流へ移動します("｀д´)ゞ
18:43
これも連続ドッグウォークパターン
ボイル近くへキャスト→3秒ポーズ→連続ドッグウォーク→バイト→フッキング→ドラグを締める→ネットインで。
キレイなシーバスさん。結構引いたがサイズはどうかな？
64cmのスズキ様♪
日没間近で夕日とカシャ📷✨
涸沼川、楽し過ぎるぜ("｀д´)ゞ
19：30
疲れたので30分ほど休憩と遅めの夜飯。今回もコロナウイルス対策で食料持参。
20時釣り再開。
ペンシルベイトのドッグウォークパターンは釣れるのはわかったが、他のルアーも試したいのでいろいろ試してみるが・・・他のルアーでは釣れませんでした。
朝マズメはサーフでヒラメを狙うので本日はここまで("｀д´)ゞ
まとめ
5バイト4キャッチバラシ1となかなかの成績。
涸沼川は釣り人も多いが今回釣れたシーバスで針傷があるのは1匹のみ。ボイル数からしてもかなり魚影の濃いフィールド。
『関東屈指のフィールドは伊達じゃない！』って感じですね。
今回釣れたシーバスは匂いが気になるのですべてリリース。次は海の美味しいをシーバス釣りに行こうかな。
おすすめルアー
今回使ったペンシルベイト
リンク
トップゲームでよくあるミスバイト対策済みのかなり優秀なルアー。ドッグウォークも付けやすいしオススメです。
使い方はドッグウォーク
ロッド操作でラインを弾いて、弾いたライン分リールで巻き取り。ルアーが左右へ綺麗に首振りが出来ればOK。連続ドッグウォークはルアー操作を止めないこと。
慣れるまでは大変だが習得するといろいろ便利。
ミノーでやればトゥイッチになります。
ルアーも重要ですがタックルバランスも重要な要素です。 トチオー使用のタックル紹介は別の記事にします。
以上、涸沼川でリベンジ成功したトチオーでした。
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