リベンジ！那珂川河口でシーバス釣り
2020年6月27日那珂川河口にシーバス釣りに行ってきました。前回の釣行で一匹も釣れないボウズ状態だったのでリベンジってヤツです。
前回のボウズ釣行の詳細はこちら
では忘れる前にまとめていこう。
目次
釣行日記
今回の釣行データ
釣行日：2020年6月27日（土曜）
潮回り：小潮
満潮：21時31分
干潮：2時58分
那珂川河口
18時10分 大洗水辺プラザ駐車場に到着。
新型コロナウイルスによる自粛解除や30度超えの気温の影響か？駐車場はほぼ満車。
ルアー釣り、投げ釣り、家族連れのファミリーフィッシングやらで大にぎわい。
うん、釣りするスペースがほとんどない．．．釣り人の少ないエリアで夜になるまで時間潰しで。
日没後の19時20分に橋の下が開いていたので本格的に釣りスタート("｀д´)ゞ
2cmほどのベイトの群れはまだ健在の模様。時々ボイルもあるがボイル音から判断するに小型のシーバスだろう。
写真にはうまく写らないけど手前の波打ち際にベイトの群れ。
前回のボウズ以降、寝ずに考えた作戦（ガッツリ寝てますけど）はソフトルアーで簡単に釣れてもゲーム性に欠けるのでソフトルアーのワームは使わずに硬派にハードルアーで釣ってみよう作戦で("｀д´)ゞ
ハードルアーのミノーをセットからのキャスト。
表層をリーリングするとベイトにコツコツ当たる。
ルアーはまっすぐ帰ってくるのでまだ潮の流れが効いてない模様。
20分ほど粘ったがバイトなし．．．
「常夜灯の明るさでシルエットのはっきりしているハードルアーを嫌っているのか？」
ウェーダー装備なので少し上流の暗い所を狙う作戦に変更("｀д´)ゞ
かんぽの宿の下側のこのあたりに場所変更。
ミノーのトレースコースを変えたりしながらキャスト。
20時20分その時は来た。
コン🐟
乗った🎵
30cmぐらいのかわいいセイゴちゃん。これでボウズ回避🎵
また同じように表層から10cmエリアを攻めると．．．
コン🐟
また乗った🎵
エラ洗いからのフックアウト。ロッドに伝わる感覚からの判断で先ほど同様30cmぐらいのセイゴちゃんだろう。
今度はロッドティップを上げてルアーのレンジを更に上にして、引き波が立つほど表層攻めすると．．．
コン🐟
気持ちサイズアップしたかな？
常夜灯回りはこのサイズがほとんどなのかも知れない。でもボウズ回避したから良しとしよう。釣り行って何も釣れないと悲しいからね。
今回使用したルアーはバス釣り用で販売していたルアーでジャッカルのセイラミノー70S。
あら？セイラミノー70Sは廃盤してもう売ってないのね。
ちなみにトチオー使用ロッドはディアルーナ90ml
リンク
適合ルアーウェイトは6g～32g。セイラミノー70Sの重さは3.9gだから範囲から外れてはいたが使用可能。
今回は潮の流れがないとバイトなしだが潮の流れが効くと釣れる。時合いというヤツですねっ。
前回は潮の流れの効いた時の釣行だったが釣れず。セイラミノー70Sのルアーチョイスは正解だったみたい。
那珂川河口のシーバス釣りはここまで。車中泊で休みを取り、次の釣り場へ移動です("｀д´)ゞ
まとめ
セイラミノーはI字系ルアーと呼ばれロールもウォブルもしない動かないルアー。ベイトが2cmほどの小ささなので水押しの弱いルアーがいいかなとセイラミノーを使ってみました。
結果、セイラミノーはシーバスも釣れる。
セイラミノー70S廃盤ですが、同じI字系ミノーのアイウェーバーでも釣れるかも。今度アイウェーバーSSSも試してみよう。
リンク
I字系ルアーの完成度が高いアイウェーバーSSS。
ジョイント構造とテールヘアーで見切り対策済み。
ジョイントの意味
i字の釣りに多いとされてきた"見切られ"の原因として、ボディ全体がシーソーのように動く上下動がある。その原因となる、波風の影響やリトリーブのブレをジョイント部に吸収させ不自然な動きを極力排除した。つまり動かさないためのジョイント構造なのである。
他に類を見ない揺らめき…特殊繊維のヘアー
チェイスを増やし見切られにくくするためにテールヘアーはキーパーツ。まるで小魚のヒレのようにやわらかく揺らめき、見切られ率を確実に減少させる魔法のヘアー。
引用元
https://www.o-s-p.net/products/i-waver-74-sss/
トチオーは使用実績は無いけど、ソルトモデルのアイウェーバー 74 SW Fもあるみたい
リンク
次はサイズアップの作戦でも考えよう。
以上、セイゴサイズのシーバスは釣れるトチオーでした。次回は『リベンジ！鹿島灘でサーフフィッシング』をお届け。
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