釣り好き親父トチオーの釣り日記

「自称」中級者がお届けするルアーフィッシングのブログ

おすすめ!偏光サングラスはサイトマスターで。

フィッシングツール。7つ道具の1つ偏光サングラスについてまとめてみたよ。

釣りを快適にする道具であり、釣果にも影響する偏光サングラス。

現在トチオーはサイトマスター3本を所持してます。一本、二万五千円前後を3本...。

お小遣い制サラリーマンのトチオーよ、よく頑張ったな("`д´)ゞ





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目次

 

 

 

 

偏光サングラスの必要性

水面の乱反射してギラついた光をカットして水中のストラクチャーや魚を目視できる偏光サングラス。

ただ、偏光サングラスに入る光の角度よっては、反射光は取れにくいんです。

性能の限界ってやつです("`д´)ゞ

でも、偏光サングラスが活躍できる場面では頼もしい相棒になるのも事実。トチオーも3本持っているしね。

当たり前ですが濁りのキツいエリアでは、偏光サングラスでギラつきは取れても濁りは取れないので、「濁りのキツいエリアでは魚やストラクチャーは見えないから偏光サングラスは必要ないよ」って意見もあります。

トチオーは濁りのキツいエリアでも偏光サングラスは必須なんです。では、偏光サングラスで何を見ているか?

それはラインの状態。

一般的なバイトって、魚がルアーを咥えて走ったり首を降ったりした動きでラインが引っ張られる。ラインに発生した振動がロッドへ伝わり、ロッドから握っている手に伝わる。

 

最初の情報はラインなんです。

 

逆にショートバイト、がっつりバイトはしたけど手前や横に走った時、ホール中のバイト、トゥイッチやストップ&ゴーの止めてる最中のバイトなどはロッドまで情報が伝わりづらいのでバイトと認識しづらい。

この場合はラインで判断するしかない。

また、バイトに限らず、巻物やドリフト時のラインスラッグの確認、ロッドには伝わりづらい軽量ルアーのボトム着底の確認、水流の強弱の変化などラインで多数の情報が分かるんです。

 

こんな名言を聞いたことがある。

「リバウンドを制する者は試合を制す」

ん?     これ、スラムダンクの名言だな。

「情報を制する者は戦いを制す」

ルアーフィッシングも情報を集めて魚にたどり着くゲーム。

ラインだけでも情報満載なのに、ストラクチャーが見えれば魚の付き場がわかり、魚が見えて的確にラインメンディングをしてルアー操作すれば...。

 

 

 

偏光サングラス選び

相棒として頼もしい存在の偏光サングラス。

いろんなメーカーから偏光サングラスは出てるけど安価になるほど、値段相応のスペックしかないので、ある程度の投資は必要です。トチオーおすすめはキズに強いガラスレンズ搭載のサイトマスター。

 

トチオーが所持してるサイトマスター3本はこちら

キネティック  

レンズカラー:スーパーライトブラウン

ブリッジ幅×レンズ横幅×レンズ縦幅×フレーム幅(mm)16×64×40×150mm
8カーブ  重さ約51g

 

 

 

 

ウェッジ

レンズカラー:ライトグレーシルバーミラー

ブリッジ幅×レンズ横幅×レンズ縦幅×フレーム幅(mm)17×58×37.5×143mm
8カーブ  重さ約39g

 

 

 

バリケード

レンズカラー:イーズグリーン

ブリッジ幅×レンズ横幅×レンズ縦幅×フレーム幅(mm)18×55×40×147mm
4カーブ設計  重さ約42g

 リンクで見つからなかったので写真で。
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ちなみに普通の眼鏡の重さは約19g

 

レンズカラー選びはこちらにまとめました。

 

fishingpapa.hatenablog.jp

 

 

サイトマスターのフレーム機能

アジャスタブルモダン

テンプル後端部のラバーパーツの中にチタン製の芯棒が入っていて、曲げてフィット感を調整することができます。

アジャスタブルノーズパッド

ノーズパッドも自由に曲げることができ、フィット感を調整することができます。

 

すべてのフレームに搭載しているのではないですが、この2点の機能でフィット感の調整は可能です。

 

サイトマスターのフレーム選び

  • デザイン
  • つけごこち
  • レンズの大きさ
  • レンズのカーブ

4点を基準に選択すればいいです。

デザインとつけごこちの2点は好みや顔の形や大きさはよって評価は違うので一概におすすめは言えないが、トチオーおすすめはキネティック。

つけごこち・レンズの大きさ・レンズカーブ。どれを取ってもトチオーにジャストフィット("`д´)ゞ

 

つけごこち

約51gと所持している3本の中で一番重いキネティック。実際装着すると、さほど重さを感じないんです。テンプルと呼ばれる耳に掛ける部分。ウェッジより太いので設置面が多くなっているので、負荷分散されるんです。


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レンズの大きさ

レンズが大きいほどフレームが視界に入りづらく、日焼け防止も兼ねているので大きい方がいいと思います。レンズが大きくなることによって、偏光サングラス自体が重くなりますが、フィットするフレームであれば気にならないです。

 

レンズカーブ

8カーブ

4カーブよりフィット感が強いのでフレームの左右が視界に入りづらい。状況によっては蒸れるのでレンズが曇りやすい。4カーブより歪みは強いので距離に違和感を感じるが慣れてしまえば気にならない。

 

4カーブ

歪みなど違和感は少なく、裸眼に近い視界を確保出来る。8カーブよりフィット感はないので、レンズの内側から太陽光が差し込むと見えにくくなる。手で太陽光を遮断するなど対策が必要。

 

まとめ

情報集めに最適な偏光サングラス。少なくとも一本は持ってた方がいいでしょう。

偏光サングラスを使用する時はキャップやハットを被った方がレンズ内側に太陽光が入らず、快適に使う事ができます。

 

偏光サングラスを装着するデメリットは1つだけ。

 

 

サングラス焼けしてパンダ顔になる...

 

 

以上、サイトマスター好きトチオーでした。

 


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