ニジマスの卵を食べてみる
前回の釣行、なら山沼漁場で釣れたニジマスを捌き場で解体していたら、流し台に複数のキレイなビー玉が転がっているではありませんか。ん?? 良く見たらたまご!!
てことで、今回はニジマスのタマゴを使った料理ブログです。
釣行はこちら
目次
では、レッツクッキング。
ニジマスのたまご
自宅でニジマスちゃんのたまご取り出そうとお腹回りを揉むとたまごがポンポン出てくる。神秘的な光景ですね。ニジマス親父になった気分(笑)最終的に取れたタマゴはこちら、
筋子状ではなく、バラバラのイクラ状態です。これをどう食べようか . . .
醤油漬けイクラで頂きましょう。
料理工程は3ステップ
- ザル移し、水でじゃぶじゃぶ洗う
- 水を切り、湯引き感覚で熱湯かける
- 醤油1みりん0.5の割合で醤油漬けの素を作り、イクラを入れ3日ほど冷蔵庫で寝かせる
とても簡単♪。
注意)1日一回は味見して丁度いい感じになったところで食べましょう。
3日後、いい感じなったので料理再開。
この子たちのお母さんニジマスを刺身します。
ご飯にこれを混ぜる。
リンク
知る人ぞ知るすしのこ。トチオーはお寿司や丼にするときは基本これを混ぜます。裏の説明を参考にご飯にまぜる。
ニジマス親子丼の完成。
最後は醤油漬けイクラ、ニジマスの刺身、すしのこご飯の三体合体("`д´)ゞ
味は普通に美味しい。
てか、おいしくない訳がない。
ニジマスは3日寝かせて水っぽさがなくなり、ニジマスのイクラは普段食べるイクラの味。ただイクラの皮は固め。
なかなか市場には出回らない一品なので、一度は食べてみる価値はある。
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