なら山沼漁場へ行って来ました("`д´)ゞ今回は休日の釣行だったので、満員状態でした。
では、釣れたルアーやパターンなど忘れる前にまとめよう。
目次
釣行日記
釣行日:2020年3月1日
気温:最高気温16℃
7時40分到着。オープン前に着いたがすでに40人ぐらい場所取りしてる状態。なら山沼漁場、人気ありますね。釣り開始まで時間もあるし朝は寒いのでこれで暖を取ります。
庶民の味方、金麦。幸せな1日の始まりでございます。7時55分釣りスタートの合図。情報より5分早め、アングラーへの優しさが伺えます。セオリー通り表層から攻めるがボイルがないので中層へ。
カウント3 . . . 異常なし
カウント4 . . . 異常なし
カウント5 . . .
コツン、ヒット❗❗
なら山沼のトラウトはサイズが大きいので、よく走ります。表層まで上がってきたところで跳ね防止の為、ロッドティップを下げたら、
あっ
写真の杭にラインが絡まりバレました。
ヒットルアーはミュー2.8gのシルバー系。
その後も池の中央のカウント5~6のボトム付近、巻き初めでバイトが集中。この日はアマガミ率が半端なく、なかなか乗らないけど先ほどのミュー2.8gで、
その後もスプーンで釣りたいと変なこだわりを持ってしまい、責めまくる。
こっん🐟
あっ
こっん🐟
あっ
しっかり咥えて❤️カラーがダメ?巻きスピードがダメ??ヒットパターンを見つけられない状態。情報を集める為スプーンを諦め、
セニョールトルネードへ
下記、セニョールトルネードの特徴
- 管釣デビューの人が『ルアーはどれがいいですか?』と聞かれたら、『セニョール投げとけ』の一択。
- あまりにも釣れるため、釣り場によっては使用禁止になるほど。
- 唯一のデメリットは釣れるたびに螺旋が伸びるので、巻き直しをしなければいけない。子供と行ったときには、親父は巻き直し係になり、自分の釣りが出来なくなる。
ん??
自分の釣りが出来ない...釣り好きには悶絶するほどのデメリットだな。
では、セニョールトルネード投下
簡単に釣れちゃいました。流石、セニョールトルネード。反則級のルアー。その後もセニョールトルネードで遊んでもらい数匹キャッチ。流石に投げ続けるとスレるのでルアーチェンジ。
セニョールトルネードのやまぶき
うん、釣れるね。魚を釣る喜びをセニョールトルネードに教えてもらい、午前9時30分、放流タイム。
また、スプーンに戻しますがバレる。
この時PEラインを使用。ラインが原因??試しにフロロ2ポンドへ交換。
ティアロ1.6g
アンフェア35F
ラインを変えたらバレにくい。タックルバランスって重要。この頃にはバイトポイントは変わり、池の中央から手前のかけあがりへ変わってました。12時近くには渋くなり、昼飯タイムへ。
13時、午後の放流タイム。『活性上がるぞ』と期待。
うん、釣れない(笑)
このあとは釣り方が解らなくなり、手当たり次第、ルアーを投げるがヒットパターンが見つからない。唯一パターン化してるのは、
セニョールトルネード(笑)
今日のセニョールトルネードは神がかるほどのバイト数。でも他のルアーはなかなか釣れない。あまりにも釣れないので回りをキョロキョロ見渡す。お隣さんもお向かいさんもセニョールトルネードのレッド、オレンジ、イエロー。みんなセニョール好きね。回りも同じ状態なので一安心。夕方にはバイトも遠のき17時になり釣り終了。
まとめ
午前中はボトム付近でヒットが連発しましたが、午後13時の放流後からバイトがだんだん遠のき、なかなか釣れない状態でした。
今回のヒットが多いルアー。
左上からミュー2.8g(カラー名は不明)
ミュー2.2g(カラーは不明)
ティアロ1.6g(シルバーヤマメ)
ティアロ1.6g(K.FⅡ)
アンフェア35F(リコピンク)
アンフェア35F(カラー名は不明)
セニョールトルネード(やまぶき)
セニョールトルネード(ライトグリーン)
おすすめルアー
セニョールトルネード。
他のアングラーもセニョールトルネードを使用していましたが、カラーはレッド、オレンジ、イエローの使用率が多い。『ミミズっぽいからかな?』今回は暖色系統のやまぶきより、寒色系統のライトグリーンが良く釣れる結果に。
セニョールトルネードでレンジやポイントを探して、スレて来たらカラーチェンジもしくはルアーチェンジをして、トータル25匹ほど釣れました。なら山漁場へ行く時は、セニョールトルネードを持って行こう。
以上、なら山沼漁場でした。次はどこへ行こうかな。
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