GMストリンガー使ってみた。結果、おすすめ。
今回は、ソルトルアー(シーバス、フラットフィッシュ、青物)向けのフィッシングツール。7つ道具の1つ、ストリンガーについてまとめました。
トチオー愛用のゴールデンミーンのGMストリンガーのインプレです。一年以上前から使用してますがサーフ・堤防・河口など、どこでも使えるおすすめの一品です。
目次
GMストリンガーについて
サイズはM、Lサイズの2種類。カラーはブルー、レッド、ガンメタ、ブラックの4色。
詳細スペック
【Mサイズ】
■本体価格¥2,500(税別)
●本 体:H130×W58mm
●自 重:94g(フック×1、ロープ、カラビナを含む)
●ロープ:φ1.5mm×10m
●フック:130mm
【Lサイズ】
■本体価格¥2,800(税別)
●本 体:H150×W63mm
●自 重:112g(フック×1、ロープ、カラビナを含む)
●ロープ:φ1.5mm×15m
●フック:150mm
引用元
https://www.golden-mean.co.jp/item/other-item/gmstringer/
過去のストリンガーの不満
- ストリンガーのロープを固定するベルトを紛失。
- 釣れた魚をキープする時、ストリンガーを巻き付けておく場所がない。
- ロープを固く結んでほどけなくなる。
- 使用後、海水・魚の匂い付きのストリンガーをバックやポケットに入れたくない。
- ラン&ガンし過ぎて釣れた魚をぶら下げたストリンガーの存在を忘れる。思い出したときには何十mと離れてしまっている。
- ロープが巻いてある本体にロック機構が無くてロープが必要以上に出てしまう。
こんな不満を解消してくれたのがGMストリンガーなのだ("`д´)ゞ
おすすめポイント
- 本体にベルクロベルト(マジックテープ)なるものが巻き付いているのでベルトを無くさない。
- ストリンガーにカラビナ付きなのでバッグやライフジャケットなどあらゆる場所へ取り付け可能。
- 写真のように柱やテトラなどに巻き付けてカラビナで止めれば、付け外しがとても簡単。 実際に使用した写真がなかったので、サメのぬいぐるみで。
- 釣れた魚をストリンガーに固定して、カラビナをライフジャケットやバックにぶら下げてラン&ガンも可能。取りに戻らなくていいです。ロープが長いと波で足に絡まるので短くした方がよろしいです。
- フックとベルクロベルトの2重でロープをロックするので希望の長さに設定したらロープが緩まない。
そして何よりもおすすめなのが、カッコいい。
カラーもブルー、レッド、ガンメタ、ブラックの4色があるので、タックルやギアに合わせてカラー選択も可能。
バネ式ストリンガーの使い方
サイトや説明書には書いてないけど、バネ式ストリンガーはロック機構が付いている。
(トチオーが見つけられないだけかも...)
ロックされている状態だと、基本開けられない。
無理矢理開けようとすると怪我するかもしれない。
ここで問題です。
左がロックされている状態。右がロックされていない状態。違いはどこか分かります??
答えは、バネの位置が微妙に違う。これがロックされている状態なんです。
使い方の流れ
- ストリンガーのロックバネを回してロック解除にする。
- バネを下げるとストリンガーフックが外れる。
- エラだと魚が弱りやすいので、魚の下顎にストリンガーフックを刺す。外側から刺す方が安全で簡単です。
- バネを下げつつ、ストリンガーフックを戻す。
- ストリンガーのロックバネを回してロック状態にする。
- バネを押し下げて、ロックされているか確認しよう。
これで魚は脱出不可能("`д´)ゞ
Mサイズを使ってます
トチオーが使っているのはMサイズ。ヒラメ、マゴチ、シーバス、イナダとなんでもいける。ネットショッピングだと、蛍光イエローとブラックのロープの写真が記載されている。
蛍光イエローって、旧モデルなのかな?
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