ルアー収納に便利なタックルボックスVS-3078(インプレ)
今回はトチオーがバス釣りのときに使用しているタックルボックスのご紹介です。
整理整頓されたタックルボックスは、効率化アップとモチベーションアップに繋がりますから、これも重要なフィッシングツールのひとつになります。
目次
VS-3078の特徴
大き過ぎず小さ過ぎない持ち運びに便利な理想的なサイズ。
サイズ:430×295×186mm
VS-3078の下段には小分けに便利なツールケース(VS-820ND、VS-820NDM、VS-3010NDなど)がすっぽり入るスペースがあるので収まりがとてもいいです。
上段・下段ともに二重ロックになっているので、ロック忘れによる落下防止対策済み。
下段はハンドルを持ち上げると簡易ロックになります。
下段を開けると蓋が作業テーブル早変わり。
フックやシンカーなどの細かい物を無くしにくい構造になってます。
特に気に入っているVS-3078の主な特徴でした。
ではでは、収納実例へ続きます。
VS-3078上段収納
ハードルアーをメインに収納してます。
横の仕切板は移動可能で、クランクベイトスペース、ミノースペース、シャッドスペースなどルアーごとにグループ分けしてます。
ほとんどのハードルアーにメイホウ社のフックベイルを付けて、ルアー同士の絡み防止・傷防止対策をしてます。
VS-3078下段収納
スピナーベイト・バスベイトが収納出来る専用スペースがあって、絡みにくいし欲しいものが一目でわかり、すぐに取り出せるので重宝するんですよね。
右下のスペースには使用率の高いワームフック、新品のラバージグをパッケージのままリングでひとつにまとめにして収納してます。
左側にVS-820NDとVS-820NDMで収納
このケースを5個使い小分け収納してます。
使用済みのワームやラバージグ入れ
一度フックを刺したワームやラバージグはこちらのケースへ入れて次回に再利用。
新品のワーム入れ×2個
一回の釣行でワーム1袋すべて使うことはないので、パッケージから必要数取り出して収納してます。
パッケージのまま収納
あまり使わないワームフックはパッケージがないとサイズやメーカーなど判断がつかなくなるので、パッケージで収納してます。
パッケージから出して収納
シンカー系などの細かいものはパッケージから出して収納。
以上がトチオー流のVS-3078の収納方法でした。
VS-3078の使い方
これ一個にすべてのルアーは入らないので、釣り場で使いそうなハードルアーやワームをある程度、自宅で厳選して収納してます。
おかっぱりのときはVS-3078は車内に置いておき、釣り場で必要なルアーやワームはVS-3078から出して、このケース1~2個とフックやシンカー類はVS-388DDに収納してヒップバックに入れて釣行してます。
釣行後はハードルアー、使用したワーム、シンカーなどは乾かして元あった所に戻しますが、ワームフックだけは錆び移り防止目的で黒いVS-388DDに入れたらパッケージには戻さないです。
最近は行かなくなりましたが、ボートの時はVS-3078を丸ごと持って乗り込んでましたね。
ソルトルアーとエリアトラウトは別のタックルボックスを使用してます。紹介はまた別の機会に。
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