リベンジ!鹿島灘でサーフフィッシング
2020年6月28日朝まずめ鹿島灘へ釣りに行ってきました。前回の釣行でフラットフィッシュが釣れなかったのリベンジ釣行です。
前回の釣行の詳細はこちら
では忘れる前にまとめていこう。
目次
釣行日記
今回の釣行データ
釣行日:2020年6月28日(日曜)
潮回り:小潮
満潮:8時9分
干潮:15時9分
天気:雨
鹿島灘
3時30分起床。前日の夜より那珂川河口で釣りをしてソロキャンプで車中泊している状態。起きてすぐ釣りができる車中泊は効率的。
那珂川河口の釣行の詳細はこちら
車を数分走らせ鹿島灘に到着。
日の出前ですがクロックス+ハーフパンツで4時前ぐらいから釣り開始。朝一なので海水温は冷たい。土曜日の朝に確認した天気予報ではくもりだったのでそのうち快適は水温になるから気にせず釣りに集中しよう。
朝一のルアーはウェッジ120S
フルキャストで飛んでけ❗
バシューーーン
すごい飛んでいったが、薄暗くって何処に飛んでいったか分からない。
釣り方は普段通りラン&ガンで気になるポイントを攻める作戦("`д´)ゞ
釣りしていたら、「あら、雨降ってる?」
事前確認ではくもりのはずだがスマホで天気予報をチェック。
なんじゃこりゃ❗
(画面キャプチャを取り忘れ8時過ぎに取得)
めちゃくちゃ雨降る予報に変わってる❗
すでに海に入っているのでハーフパンツはずぶ濡れで今からウェーダー履くのはムリだしこのまま続けるしか無さそう...
でも、なんとかなるでしょう🎵
ちなみに今日の波はこんな感じ↓
波が低くルアー操作しやすい感じ。
しかもあちこち掘れていて期待大ではないか❗
4時20分
流れ込み+離岸流ポイント
ウェッジ120Sをフルキャストからの、
ロッドを水平に構えて着水からのただ巻きで...
グイッ🐟
この引きはヤツだな🎵
波のタイミングを見計らい砂浜にずり上げ。
着水から4mほど巻いたところでウェッジ120Sにアタックしてくれたヒラメさん。
厚い雨雲なので光量が足りず周囲が暗く見えるが日の出時間の4時20分に撮影。
サイズはどうでしょうか?
45cmほどのヒラメサイズ。
この子はお持ち帰りです🎵
詳細はこのあとのまとめに記載。
先日に購入した20ツインパワー4000XG。
マゴチの入魂は完了したがヒラメはまだだったので入魂完了です("`д´)ゞ
マゴチ入魂の詳細はこちら
45cmのヒラメを上げたポイントで、もう一枚付いていないかと期待して再度ウェッジ120Sをキャストしまくる。
異常ありません("`д´)ゞ
ルアーを変えて試したが二枚目からの反応はなし。移動です。
70mほど南に移動して所も良さげなポイント発見。
ここでもトレースコースを変えながらウェッジ120Sの着水からのただ巻きで...
異常ありません("`д´)ゞ
なんとも釣れそうな気配があるのでハウルグラブにルアーチェンジ。
一投目はただ巻き...
異常ありません("`д´)ゞ
二投目はただ巻き+時折リフトを織り交ぜ
クルクル🎵リフト↗️ クルクル🎵リフト↗️したら...
グイッ🐟
やっぱりいるね🎵
波のタイミングを見計らい砂浜にずり上げ。
またヒラメさん登場。サイズはどうかな?
サイズアップは失敗したが40cmでギリギリのヒラメサイズ🎵
周囲は明るくなり、サーフボートを持っている方もちらほら増えてきている。
雨はガッツリ降ってますけど(笑)
6時20分 歩き回って足腰疲れてきたので、 雨の中での朝飯。
事前に購入していた菓子パンとクラフトボス。値引きシールが経済的でしょ(笑)
まるごとソーセージもコッペパンも昔からある変わらない味で美味しい。
「大きいヒラメかマゴチ釣れないかな」と期待して、ルアーはウェッジ120Sとハウルを主体に釣り再開。
この後、ラン&ガンしまくりヘッドランド2区画ほど釣り歩き回る。
上半身は雨で濡れ、下半身は海水で体温を奪われてすでにギブアップモード。
安西先生の声が聞こえる...
「最後まで希望を捨てちゃいかん」
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
「安西先生...」
寒くてムリです("`д´)ゞ
てことで7時20分釣り終了で(笑)
3時間ほどの短期試合でした。
まとめ
今回は45cmと40cmのヒラメが二枚釣れたのでリベンジ成功でしょう。
今回のヒットルアーのウェッジ120Sとハウルグラブ。この日の使用率は70%ほどでしたがこの2つの使い分けもまとめてみました。
オススメルアー
ウェッジ120S
重さ38gで飛距離が出るのでハウルでは届かないエリアを攻めれる。実際45cmのヒラメが釣れたポイントはハウルでは届かないエリア。
ハウルより巻き速度を遅くしてもボトムを擦らずに鹿島灘ヒラメの有効レンジを通せるのでルアーを見せてアピール。ロッドティップを水平にすれば手前までしっかり泳いでくれるので、広域を短時間にチェックするのにオススメルアー。
泳ぎもゆっくりとしたスイングアクションでアピールも強すぎず弱すぎずのちょうどいい感じ。
食べ頃サイズの泳ぐのが遅い魚がいますよ~今なら簡単に食べられますよ~的な感じです("`д´)ゞ
ハウルグラブ
飛距離はウェッジ120Sには負けるがボディの半分以上がワームなので食わせに特化している。おまけにグラブテールは水流でピロピロ動くのはかなり魅惑的。
ただ巻き+リフト操作で釣れましたが、リフト操作はエスケープアクションで水面に逃げるイメージで入れております。リアクションバイトってやつですね。ただ巻き+リフトの一連の動作はリーリングは止めていません。
グラブテールをピロピロしながら散歩していたら、うわっ!ヒラメだ逃げろ的な感じです("`д´)ゞ
ハウルグラブは自分でグラブテールを釣りエビりやすいけど釣果を出してくれるんですよね。
あと2つのルアーの共通点は...
『グローカラー』
これは次回の記事にします。
一週間に一回以上のペースで更新しようとしていますが、ネタ切れが...(笑)
ヒラメはお寿司&お刺身になり美味しい頂きました。
こんな美味しいのがタダで食べれるとは釣り人の特権。でも釣り道具に大量のこづかいをつぎ込んでいるのでタダではないか(笑)
以上、鹿島灘でリベンジに成功したトチオーでした。
次回は『日中におけるグローカラーの有効性について』をお届け。
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